人材育成コンサルタント&社労士の浜田純子です。
毎年この時期に集中する新入社員研修を、今年度も無事終了いたしました。
今年は、右足の骨折がまだ完治しない状況だったため、
添え木を付けた状態や、ゆるゆるのスニーカー&びっこという状態での登壇となり
誠にお見苦しく大変失礼いたしました。
お陰様で、少しずつ固まり始め、
まだハイヒール着用には至りませんが、普通の靴で仕事ができるまでになりました。
弊社は、オリジナル研修をサービスの主軸としているため、
先方のご希望により、
今年は、短いものは半日研修から、1日8時間×2日という長時間にわたるものまで、
様々な形で、企画実施いたしました。
企業ごとに業態や新人の教育カリキュラム等の制約もあり、
先方のご要望に沿える範囲で最大限効果の出る方法を考えての実施です。
新人研修は、弊社創業当時から毎年行ってきましたが、
時代とともに企業の求めるもの、若者の価値観などが変化し
それに伴い、研修に求められるものも大きく変わってきました。
「教える」のではなく、自分自身で考え、気づき、そのあと人に正しい方向性を示す・・・
一貫してそのような方法で進めています。
ワーク主体の多くのコンテンツを用いて楽しみながらです~
数日かけての研修の場合には特に、
日を重ねるごとに皆さんのモチベーションが上がり、苦手部分の習得や長所の発揮など
目に見えて成長していることが感じられます。
新人の皆さんの社会人一年生としての不安を、明るい期待へとチェンジし、
これからどんな風にでも成長できるその基礎的部分を
ヒューマン開発という視点で、ご支援ご指導していきたいというポリシーをもって
実施しています。
この4月1日から施行された働き方改革が、定着してくると
それに伴い、今後もますます変化していくものと想像いたします。
将来、企業を、日本を背負っていく大切な若者の第一歩のご支援、嬉しいことですね!