人材育成コンサルタント&社労士の浜田純子です。
あっという間に3月になり、桜の楽しみな季節になりました。
私個人としては、通常のコンサルティングに加えて、研修の重なる時期でもあります。
今春は、初めての会社様で新人研修をいくつかご依頼いただいており
非常に楽しみにしているところです。
ところで、一週間ほど前に、なんと足を骨折してしまいました。
自宅のソファーから立ち上がるとき、別なものに気を取られてバランスを崩し
右足の甲をねじってしまったのです。
鈍い音を聞いた瞬間、「あー、またやってしまった!」と大きな反省!
実は、2年前のやはり早春に、生まれて初めての右手首骨折を経験していたのです。
足は激痛と共に、まるで象の足のように腫れ上がり、やはり骨折でした。
折れてしまった以上受け入れて治すしかないと諦めたものの
実際には、足の骨折というのも相当に不便で、
移動をどうしていくか、研修などの仕事をどう進めていくかという
大きな課題にぶち当たりました。
松葉杖での歩行には慣れず、体力のない私には100メートルも進めば、
ハアハアと息切れしながら、腕で体を支える力もなくなります。
通勤したり、顧客先に訪問したりすることが不可能であることを思い知りました。
困り果てて、病院の先生に相談したところ、
傷が広がっていないので、無理をしないよう杖を使って歩くことを勧められました。
松葉杖で転んで、手まで怪我をしまう方が心配だったようです~
お陰様で、雲の合間から晴れ間が出てきたような気持ちになり
非常にスローテンポながら、電車を乗り継いでの通勤が可能になりました。
こういうときにも、極限まで無理をしてしまう性分なのですが
今回は、セカセカするなということかもしれないと思い、
テンポを気にせず、マイベースで仕事に取り組んでいこうと思っています。
さて、新人研修をはじめ、楽しみにしている近々の研修・・・
ギブス用の大きなスリッパをはいた足でびっこを引きながらになるかもしれませんが
見た目は許していただくとして、
最高のパフォーマンスで取り組みたいと気持ちを新たにしています。
皆様よろしくお願い申し上げます。