人材育成コンサルタント＆社労士の浜田純子です。
クリニックの院長先生やご担当者様から、接遇研修のお問い合わせがあります。
内容は「、少人数なのだが、時間はどのくらいかかるのか？費用はいくらくらいなのか？」というものです。
私は、スタッフ一同が一度に受けられない業種で、かつ少人数の職場の場合は
研修という形ではなく、現場指導のような形をとることもあります。
必ず集合研修である必要もありません。
要は、教育の目的が達成できればいいのです。
しかし、全員の粒がそろうべくクリニックとしての底上げは重要です。
ただし、いきなり外部の人間が来て、スタッフにあれこれと現場指導をしても
そもそも信頼関係ができていませんので、うまく意思の疎通をすることが難しくなります。
そんな場合は、院長先生のビジョンを共有し、現状を把握したうえで
プラスαとして必要な部分に気づいていただくような指導方法を継続的にとる場合もあります。
コーチングのスキルもうまく使って進めていきます。
接遇研修自体が日常の業務に支障をきたし、
スタッフの皆さんのストレスになってしまうのでは、本末転倒です。
小さなクリニックの接遇教育ならそれなりの方法がありますので
とりあえずお声かけください！
ご一緒に考えてまいりましょう！